0人が本棚に入れています
本棚に追加
/2ページ
蒼い海に僕は
なにを想うだろうか
君との思い出?温もり?
それとも…
この広く澄む海に
僕は何かを願ってる
君と共にした時間
君がくれた温もり
叶わない願い
だけど海は
僕の願いにそっと
耳を傾けるように
静かに波打つ
静かな夜の海
空には淡い月が
それもまた耳を
傾けるように温かい光
まるで君の温もりそのもので
僕はそっと目を閉じて
この温もりを感じる
ねぇ?また感じさせてよ
君の温もりを
でもどんなに願っても
もう会えないのにね
大好きだったよ
僕のこと忘れるないでね
バイバイ..
最初のコメントを投稿しよう!