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もう、食べ終わったし片付けて教室に戻ろっ。
玲奈「おばちゃん。おいしかったです。」
ちゃんとお礼を言って出口に向かうと
…
スルッ
…
玲奈「えっ」
松井さんが私の足に触れた。
振り替えると、松井さんはなにもいわずに私の顔を見てるだけ。
その顔にドキッてしてしまった私がいた。
でも、私は野崎さんにも見られてることがわかった。
私は野崎顔で、やばいと感じた。
だから、すぐに教室に戻った。
もう、変える時間か。
野崎はなにもしてこなかった。
何て考えながら、下駄箱にいくと松井さんが壁によりかっかって誰かを待っていた。
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