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玲奈「もういいよ、ありがとう」
そお言われたときほんとは離したくなかったけど、えーって、ふざけて言って離した。
遊「もういいの?大丈夫?」
そう聞いたら、玲奈は帰りそうだったから、腕を強めに引いてベットに押し倒した。
玲奈「えっ?」
玲奈困ってる、どうしよう…。
なんで、僕が困ってるんだ?
今まで何人にも頼まれて抱いたのに、キスしたのに。
なんで、僕?
いろいろこんがらがったけど、僕は冷静に考えた。
今は玲奈を抱かない。だけど、惚れさせる。
玲奈「松井さん?」
困ってるけど、僕は
遊「ねー?玲奈、玲奈の事抱いていい?良いよね?涼夏、怒らないと思うし」
いや、好きになっちゃったから怒る(笑)でも、抱かないから大丈夫!玲奈も拒否るだろうし。
玲奈はなんかいってるけど、聞こえないふり。
僕は玲奈のブレザーを脱がし、ブラウスだけにさせた。
そしたら玲奈は
玲奈「松井さん?やめてよ、グスッ」
ヤバイ、泣いちゃった。ガーン…
僕最悪。
ごめんね玲奈、抱かないからもう少し我慢して。
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