遊side

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遊「はい、ブレザー!きせてあげるー。」 自分で着れるよって言われたけど、無理やり着せてあげた。 玲奈「なんで、私に関わるの?他の人の方がいいじゃん、野崎さんとか?」 涙目で言われたら、もう僕倒れちゃうよ。 でも、ちゃんと答えた。 遊「ぁー涼夏?涼夏は付き合ってるだけで、僕の事ほぼ放置だから…」 玲奈はビックリしていた。 遊「自分で言うの恥ずかしいんだけど、僕あのー//モテるっていわれてるじゃん?//だから、形がほしいんじゃない?あー、はずかしっ//」 玲奈は笑っていた。 玲奈「でも、まつい松井さんは他の人もだいたことあるんでしょ?なら、わたしじゃなくて もいいじゃん! 」 玲奈わかってくれるかなぁ? 遊「僕は、頼まれたら誰でも抱いちゃうんだ。ダメなやつでしょ?でも、自分から抱いたりは絶対しない。好きな人を抱きたいから…。涼夏も僕からは抱かないよ…」 そう、僕は涼夏も頼まれないと抱かない 好きじゃないから。 別れたら、涼夏は僕と関わった人に絶対何かするから。 玲奈「そうなんだ…」 玲奈は深くは聞かなかった。 なんか、思い空気になっちゃったから、帰ることにした。 遊「あんなことして本当にごめんね、しかも、泣かせちゃったし…。ほんとに、僕はダメだね…もぅ、帰ろっ?」
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