42人が本棚に入れています
本棚に追加
遊「はい、ブレザー!きせてあげるー。」
自分で着れるよって言われたけど、無理やり着せてあげた。
玲奈「なんで、私に関わるの?他の人の方がいいじゃん、野崎さんとか?」
涙目で言われたら、もう僕倒れちゃうよ。
でも、ちゃんと答えた。
遊「ぁー涼夏?涼夏は付き合ってるだけで、僕の事ほぼ放置だから…」
玲奈はビックリしていた。
遊「自分で言うの恥ずかしいんだけど、僕あのー//モテるっていわれてるじゃん?//だから、形がほしいんじゃない?あー、はずかしっ//」
玲奈は笑っていた。
玲奈「でも、まつい松井さんは他の人もだいたことあるんでしょ?なら、わたしじゃなくて もいいじゃん! 」
玲奈わかってくれるかなぁ?
遊「僕は、頼まれたら誰でも抱いちゃうんだ。ダメなやつでしょ?でも、自分から抱いたりは絶対しない。好きな人を抱きたいから…。涼夏も僕からは抱かないよ…」
そう、僕は涼夏も頼まれないと抱かない
好きじゃないから。
別れたら、涼夏は僕と関わった人に絶対何かするから。
玲奈「そうなんだ…」
玲奈は深くは聞かなかった。
なんか、思い空気になっちゃったから、帰ることにした。
遊「あんなことして本当にごめんね、しかも、泣かせちゃったし…。ほんとに、僕はダメだね…もぅ、帰ろっ?」
最初のコメントを投稿しよう!