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「貰うって、盗むのか?」
「盗んで欲しいが、ダメだ!!
姉が怒る」
雅くんが、恐る恐る言って。
幸喜さんは、却下しました。
「盗むなんて、しませんよ」
一義くんは、笑顔で答えて、から
「幸喜さんのお姉さんの望み通りに、するだけなので、怒りませんよ♪」
一義くんは、笑顔で言いました。
「「望み通りに」」
2人の言葉に、一義くんは、頷きます。
「その写真早く欲しいです 今日
実行しましょう」
一義くんは、持っていた写真を、テーブルの上に置いて、近くにある荷物置き場から、自分の鞄を出して、スマホを、取りました!!その行動は、速くて!!
雅くんも、幸喜さんも、何も言えずに、黙って見ていました。
雅くんは、置いてある写真を手に取り、1枚1枚見ながら、一義くんが、気にしていた写真を見ます。
本当に一義のなんなんだこの人は⁉
と思いながら、雅くんは、言いました。
「今日って何をするんだよ!!一義、行動が、速いよ!!どうして、この写真をそこまで、欲しがっているんだよ!!この人、一義のなんなんだ!!」
「この人は、 おばさんですね」
!!
雅くんは、耳元で、声が聞こえて!見ると!
たんぽぽちゃんの顔が近くにありました。
!!キスされた事を、思い出した雅くんは、
驚き!!慌てて、たんぽぽちゃんから離れました!!離れた時に!!近くにあった椅子に、雅くんは、ぶつかります!!
「いたーたた、、、なんで?こんな近くに、いるの!!」
雅くんは、足の痛みを、感じながら、近くにいた
たんぽぽちゃんを、見ました!!
中に入れずにいた、たんぽぽちゃんが、いつの間にか?!雅くんの隣にいたので、雅くんは、驚きます!!
「たんぽぽ、鍵閉めていたのに、どうやって中に」
一義くんも、スマホを見るのを止めて、驚いて!!たんぽぽちゃんを、見ました。
「おばさん だと」
雅くんと一義くんは、たんぽぽちゃんが、ここにいる事に、驚いてましたが。幸喜さんだけは、違っていました。
「たんぽぽ、雅紀が、持っていた写真を見て、おばさんと、言ったのか?」
たんぽぽちゃんは、一義くんに、答えようとしたのを、止めて。幸喜さんの方を、見て言いました。
「サダヲさんに、キスしているおばさんは、一義のお母さんですよ」
一義くんの母親!!
雅くんが、ずっと気になっていた女の人が、一義くんの母親だった事に、雅くんは、驚きました!!
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