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二人が兄弟でないと聞いて。
恐がっていた雅くんは。あれっと?思いました。
「二人の名字が同じですよね 同じだから、ずっと、兄弟だと思って 聞かなかったんですが?
結婚したのは、幸喜さんの姉さんで、幸喜さんではないですよね!!
なんで?同じ名字になんですか!!」
なんで。名字が同じなのか?雅くんは、不思議に思い。聞きました。
「俺が あいつと同じ名字になりたいと姉に頼んだと 雅紀は、思うのか!!」
思うのか!!と。力を込めて言う。幸喜さんに!!
雅くんは。力!!いっぱい左右に動かして。
思わない!!と。答えました。
雅くんは。当たりを出さないと、恐いと思い!!この考えかな?を、言いました。
「みょ、みようじが、お、同じだったんですね」
後は、それしかないと。考えました。
「あいつと!!俺の名字が!!同じだと!!」
「え!!、ち、ち、違うの?」
幸喜さんが、力いっぱい!!また、言ってきたので。また、間違えたんだと。雅くんは、驚き!!慌てました。
雅くんは、他に!他に!と。汗っていると。
「北城さんですよね……」
! 知らない名前が、出て来て!!
雅くんだけ。驚いて!!声がした方を。
見ました。
ほうじょう さん?
聞こえた声を頭で。確認してから。
その名を言った。一義くんを見ました。
「一義、ほうじょうって、」
誰だよと。言おうとした時に。
「知っていたのか!?」
驚きの顔をして言う!!幸喜さんを。一義くんは、複雑な顔をして。頷きました。
雅くんは!?驚きます!?
「何を知っているんだよ!!一義!!」
自分だけ何も解ってない事に。答えを自分で、出すより。早く教えてくれ〜と。雅くんは。思いました。
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