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「あの写真が、浮気でないなら!?
何があったんだよ!!」
雅くんは。早く知りたくて。一義くんの話を急かせました。
「何が…………嫌だったから
あの写真になったんです!!」
「………え!、、いや?」
雅くんの言葉に。一義くんは、頷きました。
「本当に あの人が、悪いんですよ」
あの人が。誰の事を言っているのか。雅くんは、なんとなく解りました。
一義くんは。悪いですよの所は、諦めるような?ため息を出して。言いました。
本当に?浮気ではないの?
雅くんは。なんで、たくさんの人達が。サダヲさんに、イヤイヤ、嫌キスをしたんだろう?と。
思いました。
「サダヲさんには、問題ありませんでしたよ 料理は美味しく 初めて食べたのに、満足あって
特に デザートが、すごく!!美味しくて
見た目も、綺麗で♪♪僕、初めて、デザートで感動したんですよ!!
僕も作って、みたいって!!」
一義くんは、感動してサダヲさんの事を、言っています。話を聞いている。雅くんは、その話の何が?嫌に、なるんだろう?と。思いました。
あの人は、まだ出てないですが。
「感動した僕は テーブル事に挨拶している人が、いたから あの人が、デザートを作った人だ♪と
サダヲさんだったとは、解ってなかったですが デザートの料理を作った人なんだろうと 来たら、言いたい事が、あったから 緊張しながら待って、ました」
サダヲさんって。知らなかったんだ。
雅くんは。一義くんは、知らずに。一緒に働いていたんだと。知りました。
「緊張していたんですよね あの時の僕は、反抗期な所もあったんで、僕がいるテーブルに、サダヲさんが、来たから!!緊張と焦りで、言ってしまったんですよね」
「なにを」
雅くんは。気になって。早く教えてくれと。急かせるように。言いました。
「…………」
沈黙は。恥ずかしそうな感じで、黙っている一義くんに。雅くんは、見えました。
「…デザートで!!素晴らしいとか、作った人に言ったのは、初めてです!!
僕は今!!恥ずかしい行動をします!!
僕に、恥ずかしい行動をさせた貴方に!!
いつか、僕は 恥ずかしい行動をしたくなるような!!デザートを、作る!!」
一義くんは。2人に話した言葉を言った後。
恥ずかしさで。2人が、どんな顔をして聞いていたのか。恥ずかしくて、見れませんでした。
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