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「僕の言葉を聞いたあの人が、そんな事言っちゃだめでしょ!!と悲鳴を上げて、僕の体を持ち上げて!!美味しかったならば、ありがとうの感謝を伝えなさい!!と、僕の唇をサダヲさんに、捧げようとしたんですよね
嫌に!嫌に!決まっているじゃないですか!!
僕の初めてのキスを知らないおじさんに、上げたくない!!だから、逃げたんですよ!!
逃げたら…………」
「逃げたら、、」
雅くんは。なにかドキドキして。聞いていました。
「この写真になったんです」
本当なら一義くんがしていたキスだったのに。あの人に、変わってしまったんだと。雅くんは、理解しました。
「俺の知り合いもそこにいて、スマホを持って
微笑んでいた」
それが!!この写真になったのか!!と。
雅くんは、理解しました。
「キスしてしまった あの人は、
美味しい食事をありがとうございますと焦りながら、私でごめんなさい 感謝のキスですわホホホと、パニックになりながら、言っていましたよ」
あやまっているんだ。
雅くんは、あの人を可哀想な人だと。思いました。
「それを聞いていたテーブルにいたお客様達が!
テーブルから立ち上がり!感謝は私達もある!と
写真が、増えてゆき
知り合いは、微笑みながら写真をスマホに取っていた」
感謝のキスの嵐に。サダヲさんは、凍りついたんだと。そんな事になってしまった!!サダヲさんが可哀想だったんだと。
浮気男だと。サダヲさんを、軽蔑していた雅くんは。すみませんと。思いました。
「…………あの、この写真知り合いさんが、撮ったんですか?」
写真を見ながら一義くんは。幸喜さんに。聞きました。
「ああ 知り合いは、獲った写真を、絶対売れると
喜び 記念写真ですよ 欲しいですか〜とキスした人達にいい 売ったんだ」
「売れたんですか!!」
雅くんは!!驚き聞きました。
「全員分が売れて 知り合いは喜んでいた
金額は貴方の思う価値の値段で、良いですよ
サダヲさんと貴方の宝物は、いくらですか?
と 言われて困っている相手を
にこにこしながら、いくらくれるんだろうと
楽しそうに 売りさばいていたな」
!!なんなんだ!!その知り合いの人は。
雅くんと一義くんも。驚きました。
「幸喜さんも、買ってますよね 全部」
全員分あるだろうから。知り合いから、サダヲさんも買ったのではないだろうかと。一義くんは、聞きました。
「俺の価値は、スマホから写真を印刷する代金代で、全部買った 問題ない取引だった」
問題は、ないけど。なんで、全部買う!!と。
雅くんは。思いました。
「スマホから写真を印刷する代金代ですね」
一義くんが。言いました。
「その代金で、僕はこれを、買いたいです
売ってください 問題ないですよね」
!!一義くんの言葉に!!雅くんは。
教えてくれないその人は。本当に一義のなんなの!!と。思いました。
「問題ありで 売る事は出来ない」
!! !!
幸喜さんの言葉に。
「「 なんで!! !! 」」
と。雅くんと一義くんは。言いました!!
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