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レイ「つーかここどこさ?」
男B「ここは牢だ」
なん…だと?
レイ「まぁいいや。ここから出よう」
男A「出られねぇよ。魔法で頑丈になってるし鍵もねぇんだからよぉぉお!?」
あ、どこぞの北斗○拳伝承者みたいにやったら檻が潰れた(笑)
しかし、あれだけの人を連れていきながらこの牢に男二人はおかしい。こんなにも広いのに…いや、待てよ?男が二人、この広い牢にいる。ってことは他の牢は全員女!!今行くぜぇ!!
レイ「待ってろ!女達よぉぉ!!」
檻を飛び出て走る。
うおっと!隣にあったよ。
レイ「あら?鍵が開いてるよ?」
中を覗く。あ、いた。女達が端に集まっていて…いやマジかよww全裸の男が数人いるぞww
これはもしや!? お前らを売る前に俺達が遊んでやるよ!的な!?させぬ!させぬぞぉぉ!!
レイ「正義の味方はこういう時に現れるんだぜっ!」
悪男A「誰だ?てめぇ?」
レイ「《burstRey》」
爆熱の雨が悪男一同にだけ集中で降り注ぐ。
悪男一同「あぎゃぁあぁぉになあまにょぉぉぁひぃぃぃ!!?」
レイ「《end》…」
降り注いだ爆熱の雨が爆発する。
巻き込まれたらいけないな。
レイ「《shield》」
一応俺と女達にシールドを張る。
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