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(((;´∀`))「くっ…!!」フワッ
モナーは風で受け身をとるが肩へのダメージが大きいのか立てないでいる。
【+ 】ゞ゚)「やはりすばらしい…。この力はすばらしい!」
(#゚ω゚)「いきなり何すんだお!」
【+ 】ゞ゚)「おや、そういえばもう1人いたか。まぁいい。お前も我が力の糧となれ!!」
オサムがブーンのところへ走る。
(;゚ω゚)(今の攻撃を見る限り触れられるのはまずいお…。)
(;゚ω゚)(とりあえず距離をとるしかない…!!)
⊂(#゚ω゚)⊃「おおおおお!!」
ブーンはオサムと距離をとるために能力を使い、走った。
【+ 】ゞ゚)「はやいな…。」
そのままブーンはモナーのところへ行く。
(;^ω^)「モナーさん!!」
(;´∀`)「肩がとてつもなく痛いモナ…。何をされたのか…。」
(;´∀`)「あいつの能力は分からないけど僕は今立てないモナ。ブーン君は逃げるモナ。」
(;゚ω゚)「いやですお!!モナーさんを見捨てるなんて…。」
(;´∀`)「君はあいつと…戦えるモナか?」
(;゚ω゚)「…戦うお!…そしてあいつに勝ってみせるお!」
(;´∀`)「…!!」
そう言い、ブーンはオサムの方を向く。
【+ 】ゞ゚)「おや、お友達は動けないようだな。俺と戦うか?瞬足くん。」
(;゚ω゚)「もちろんだお…。」
(;゚ω゚)(あいつの能力は分からない…。だけど…。)
(;゚ω゚)(モナーさんは触られたところを怪我した。ならあいつに触れられなければ!!)
(#゚ω゚)「先手必勝!!」
そう叫びブーンはオサムに向かって走る。
【+ 】ゞ゚)「ふむ…。」
対するオサムは腕をかまえ、走ってくるブーンにむかってその拳をふるった。
【+ 】ゞ゚)「そこだ!!」
その拳はブーンの顔に向かう。
だが、
(#゚ω゚)「あたらねえお!」サッ
【+ 】ゞ゚)「…」
オサムはそのままラッシュを続けるがブーンは全てを避ける。
【+ 】ゞ゚)「こいつ…格闘技でもやってたのか…。…ぐあっ!?」
(#゚ω゚)「おおおおおおおお!!」
【+ 】ゞ゚)(パンチが…とてつもなく速い…!)
【+ 】ゞ゚)(こいつ足が速いだけじゃないのか!!)
【+ 】ゞ゚)「くっ…。」バッ
オサムはバックステップでブーンと距離をとり、
【+ 】ゞ゚)「くらえ!!」
街路樹の土に手をあてた
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