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( ´ω`)「うーん…。」
( ´ω`)「うーん…。」
( ゚ω゚)「ハッ」
(*^ω^)「んー。よく寝たお…。」
(*^ω^)「道端で寝るってのもなかなか…」
( ^ω^)「なんで道端で寝てんの?」
( ^ω^)「それに…」
(;^ω^)「ここどこだお!」
そこは閑静な住宅街。
そこにこの高校生、ブーンはいた。
(;^ω^)「どこだおここ!?確か僕は…」
(;^ω^)「僕は…」
( ^ω^)「あれ?」
ブーンは頭をかしげる。
無理もない、彼は名前以外の全てを―
( ^ω^)「僕ってなんだお?」
―忘れてしまっていた。
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