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(;゚ω゚)「なんなんだお!?殺し合い!?わけわからんお!」
(;´∀`)「今更何を言ってるモナ!油断させようとしても無駄モナ!」
(;゚ω゚)「…!!」
またもや襲い来る暴風。
ブーンはなすすべもなく吹き飛ばされる。
(;゚ω゚)(なんなんだお!?信じられないけどあいつは風でも操れるのかお!?)
ブーンはとっさに頭を回らせる。
どうがんばっても勝てそうにないし、ブーン自身何も理解できない状況で彼がとった行動は――
(#゚ω゚)「すみませんでしたあああああああああ!」ズッシャー
スライディング土下座だった。
(#゚ω゚)「すみませんでしたあああああああああ!どうか命だけはああああああ!!」
(;´∀`)「!?」
(#゚ω゚)「おおおおおおおお」
(;´∀`)「えっ。ちょ。あの…。」
(#゚ω゚)「おおおおおおおお」
(;´∀`)「とりあえず顔上げるモナ。」
(#゚ω゚)「おおおおおおおお」
( ^ω^)「お?」
(;´∀`)「とりあえず…君に戦う気は無いモナね?」
(;^ω^)「なんで戦うんですかお!?」
(;´∀`)「え!?えーと…、君もここらへんに倒れてたモナね?」
( ^ω^)「はいですお。」
(;´∀`)「記憶も無いモナ?」
( ^ω^)「はいですお。」
(;´∀`)「起きた時に手紙みたいなの持って無かったモナか?」
( ^ω^)「うーん…。」
ブーンはポケットを探る。
何か紙のようなものがあった。
( ^ω^)「これですかお?」
(;´∀`)「きづいてなかったモナか…。急に襲ってすまなかったモナ。とりあえずそれを読むモナ。」
(;^ω^)「は…はいですお…。」
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