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(*^ω^)「まじかお!試してみたいお…ん?まだ続きが…」
――――――
level1『自身の速度を1/2倍~2倍に変化させる。』
level2『自身または自身が触れているものの速度を1/2~2倍に変化させる。』
level3『全てのものの速度を1/2倍~2倍に変化させる。』
level4『自身の速度に関してのみ速度を5倍まで変化可能に。そしてその速度に耐えうる肉体強化が可能になる。』
―――――
( ^ω^)「これが殺した人数に応じて強くなるってやつかお…。」
( ´∀`)「そうモナ。能力のために裏切ったりはしないでほしいモナ。」
(;^ω^)「し…しませんおそんなこと!」
(*^ω^)「とりあえず、走ってみますお!」
ブーンは能力の確認のために走る。
⊂( ゚ω゚)⊃「おおおおおおお!」
( ´∀`)「走り方が…なんか…変モナね。」
モナーのつっこみも無視し、腕を広げ走る、走る、走る。
どんどん速度を上げる。
ブーンの速度は常人ではありえない速さになっていった。
そう…、それはあのボ○トをも上回った…。
~10分後~
(;゚ω゚)「疲れたお…。」
( ´∀`)(いったいどこまで行ってたモナ…)
(;^ω^)「でもすごいお!!めちゃくちゃ速かったお!」
(;´∀`)「能力の確認はもういいモナ?」
(*^ω^)「はいですお!」
( ´∀`)「じゃあとりあえず行くモナ。」
( ^ω^)「はいですお!」
真実を知ったブーンは新たな仲間、モナーとともに行動を開始した。
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