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だから…ユノヒョンは僕に…
でも…
これ以上ヒョンの肌に触れていたら
どうにかなりそうです…
沸き上がるドーパミンと戦いながら
何とか塗り終えた…
「少しは楽になりましたか…?」
「ぅん………
はぁ…っ…ありがと…
んんぅ…」
枕に顔を埋めたまま
うっとりと息を吐いた…
「………キモチ…ィィ…」
そのままクゥクゥと小さな寝息をたて始める…
「………ヒョン…
ユチョニヒョン…?」
返事はない…
ため息を吐きたいのは僕の方…
。
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