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「…この分じゃ外に出るのは無理か…?」
「…どこか出かける予定でしたか?」
白々しく訊いてみる…
我ながら腹黒いな…
「今からランニングしに行くんだよ~」
僕の黒さを際立たせるジュンスヒョンの純白さ…(笑)
「…ユノ無理だよ…ストーカーがまだ宿舎の周りにいるかもしれないのに…」
「あぁ…仕方ないな…」
「じゃ、これからみんなでWiiフィットでもやらない?」
白い…純白過ぎます(爆)
「ジュンス悪い、俺パス。
盗聴器とカメラだけは直ぐに調べてもらった方がいいだろ?
すぐにでも業者に来てもらわなきゃならないからな…」
「俺も…立ち合うよ…」
「…じゃ、現場はアッパとオンマに任せるとして…
ジュンス~
ゲーム俺が付き合うから…」
「仕方ない、僕も付き合いますか…」
「ユッチョ~ン…
チャンミ~ン…」
随分本格的な防犯対策になってしまいましたが…
この御時世です…
丁度良い機会かもしれません。
無駄にはならないでしょう…
どうせ費用は全て会社持ちですから…
。
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