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曇り
それから、一ヶ月がすぎた
友達は他の人を好きになったらしい
でも、親友は諦めるきはさらさらない
一応２人とは普通に話してる
君はまだ私を避けていた
私は諦めかけていた
そんなとき、友達と遊んだ
すると恋愛が叶うという画像をくれた
『頑張って』
と言われた
胸が張りさけそうになった
何故なら、
友達は私の為に諦めてくれたのに、さらに応援してくれてたからだ
ここで諦めたら、親友の思うとおり
そう思った
そして私は画像にお願い事をした
『付き合えますよ―に』
すると、次の日から君は普通に接してきた
普通に話せた
仲が治った
それは曇りの日だった
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