2人が本棚に入れています
本棚に追加
HOWLING/kaname
夢を見すぎて 血走った目に映るのは
あくまで現実の真っ暗な世界
吹き荒れる風は 小さな音でボクをなぞるから
生まれなければとか あの時こうしていればとか
今でもふと 思ってしまうから
♪ 乾いた喉からあげた悲鳴が
たとえ風にかき消されても
闇の中で一瞬でも響けばいい
Just HOWLING in the shadow.
君に触れた指が 小さく震えていたのは
悪魔と契約したちいさな代償
汚れたココロでも 何度も抱き合っていたい
うめいたりあえいだり 小さくもだえたりして
自分のかけらを埋めるから
♪ 汚れた指先で何度も触れて
たとえそれで消えてしまっても
闇の中に見出せれば良い
なんど消えてもかまわない
いつか届くように 闇の中で叫ぶから
届いたら君から僕を呼んで
♪ 乾いた喉からあげた悲鳴が
たとえ風にかき消されても
闇の中で一瞬でも響けばいい
Just HOWLING in the shadow.
JUST HOWLING IN THE SHADOW.
fin
最初のコメントを投稿しよう!