第二十三話 食べ物

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今年の7月の初め頃… 雪の神こと"雪ちゃん"が危篤と知らされ 地蔵さん達は、彼女を看取る為 北海道に居ると聞きました… 私 「雪ちゃん…病気?」 D本体 「いんや…寿命や 1700年の寿命が終わる」 私 「せっかく仲良くなったのに(´;ω;`) 寂しいよ~」 D本体 「雪子に繋いだろか? もう何日も持たんやろ…最後に話ししたいやろ…」 私 「うん(´;ω;`)」 D本体 「……………………………はい!どうぞ」 私 「雪ちゃん…苦しい?しんどいよなぁ~ 雪ちゃん!死んだら嫌や!! 良くなってまたお茶飲みにおいでよ(´;ω;`)」 雪 「はぁはぁ摩耶ちゃん… 大丈夫やで、しんどいの今だけやから… 直ぐに生まれ変わるから待ってて…はぁはぁ」 私 「(・◇・)ヘッ?」
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