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丁度バスが来た
結衣は、来たバスに乗車した。
結衣は、空いている席には座らず運転席の斜めにたって運転士を見ていた。
結衣は、心の中で思った
結衣『(うわぁ~凄いかっこいいなぁ~。)』
結衣は、ふと思いついたように決心した。
結衣『私は、バスの運転士になる』
結衣は、一度決めるとそれ以外、何も見えなくなってしまう性格である。
結衣『あれ!?ちょっと待てよ。私確か普通免許取って2年目だ』
結衣は、車のしくみなど一切知らなかった
結衣は、図書館に行く事にした。
結衣は下車した
結衣『確か、バスは大型特殊?』
すると、知らない人が結衣に声をかけてきた
丈晴『それは、違うよ。バスは大型特殊ではなく大型二種だよ』
結衣『貴方は誰?』
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