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丈晴『じゃ』
結衣『ちょっと待って』
丈晴『・・・・』
丈晴は止まらず歩いて行った
結衣は追いかけた
結衣『待って下さい』
丈晴『俺は、天の邪鬼の性格だから』
結衣『天の邪鬼?』
結衣は足を止め丈晴の背中を見送った
結衣は心の中で思った
結衣『(また、会えるよね?)』
結衣はまた歩き出し図書館を後にした
結衣『あの人の働いて居るバス会社って何処だろう?』
疑問を持ちつつ家に帰った
結衣『あっ、忘れてた。もう少しバスの事を聞いとくんだった』
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