1人が本棚に入れています
本棚に追加
結衣『また、会えるかな?』
結衣はまた、会える事を信じベッドに横になった
そのまま結衣は寝てしまった。
翌朝
結衣は図書館に出掛けた
結衣『あのお兄さん何処かな?』
結衣は、辺りを見回した
けど、丈晴の姿はなかった
結衣『残念だなぁ~会いたかったのに』
結衣は、棚から本を取ろうとしたが届かなかった
結衣『うーん。やっぱり届かないなぁ~』
すると結衣の横から黙って本を取って結衣に渡してくれた。
俊行『・・・』
結衣『有難うございます』
その男性は黙って立ち去った
結衣は、その男性を追いかけて行った
結衣『すみません。ちょっと良いですか?』
俊行『・・・・』
結衣『私、結衣って言います。貴方のお名前は?』
俊行『俊行』
そう言い残して去って行った
最初のコメントを投稿しよう!