私は、26歳の結衣

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結衣『また、会えるかな?』 結衣はまた、会える事を信じベッドに横になった そのまま結衣は寝てしまった。 翌朝 結衣は図書館に出掛けた 結衣『あのお兄さん何処かな?』 結衣は、辺りを見回した けど、丈晴の姿はなかった 結衣『残念だなぁ~会いたかったのに』 結衣は、棚から本を取ろうとしたが届かなかった 結衣『うーん。やっぱり届かないなぁ~』 すると結衣の横から黙って本を取って結衣に渡してくれた。 俊行『・・・』 結衣『有難うございます』 その男性は黙って立ち去った 結衣は、その男性を追いかけて行った 結衣『すみません。ちょっと良いですか?』 俊行『・・・・』 結衣『私、結衣って言います。貴方のお名前は?』 俊行『俊行』 そう言い残して去って行った
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