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これまで、実習を通して沢山の患者さんと出会いました。
どの患者さんも病気に対して一生懸命で、私の方が勇気をもらえました。
しかし、ある実習の日。
受け持った患者さんが次の日に亡くなっていたことがありました。
私としても初の体験で、すごく泣いてしまったことを覚えています。
実習が終わる後半の出来事でした。
その時、人の死が怖いと改めて感じました。
あれから、私は人との関わりを大事にし、感謝の気持ちを忘れないように生きようと思いました。
もしかしたら、隣で笑っている友達が、いつも一緒に過ごしている家族が明日亡くなってしまったら…
誰も予想出来ないのが人の死なんです。
後悔なんて絶対にしたくありません。
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