~第2話~
6/19
読書設定
目次
前へ
/
40ページ
次へ
美波の言葉一つ一つが心の深くに染み込んでくる。 美波はなにも言わずにわたしが泣き止むまでずっと頭に撫でてくれた。 美波の優しさがすごく嬉しい。 やっと泣き止んだわたしは、小さいころの出来事をすべて話した。 大好きで信じていた友達がいたこと。 その友達に裏切られたこと。 そしていじめを受けたこと。 美波は真剣に話を聞いてくれた。 。
/
40ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!