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もう迷わない。
きっと美波とならずっと友達でいられるきがする。
わたし達は時間の許すかぎり抱き合っていた。
周りから見たら不思議な光景かもしれないけど、わたしはすごく安心していた。
昼休みも終わりに近づき、わたし達は教室に戻ることにした。
すると美波が急に慌てだした。
「あっ!!そういえば数学の先生から職員室に来るように言われてるんだった!!ごめんあかね。先に帰っててくれる??」
。
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