あとがき

2/2
前へ
/30ページ
次へ
ここまで読んでくださったみなさま、ありがとうございます。 この作品は、元々なにかファンタジーものを書こうとして、その序章のようなものとして書きはじめた作品でした。 思ったより筆がのり、たしか2日ほどで完結させた記憶があります。 作中の主人公について、「彼女は一体何者なのか?」の答えについては、特にぴしゃりと定めていません。 “何者かわからない不老の女”というのが、答えだと私は考えます。 どこかの異世界の、神話のようなものとして書き上げました。 少しでも面白いと感じてくだされば幸いです。 それでは。 2012.08.25. 茉夜
/30ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加