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俺の名は『仲村 陽』。
変態と思われる高校生だ。
ここは何処だろうか?
さっきまでトイレで処理していたんだが…
なぜ、何処も彼処も真っ白な場所にいるのだ…
快感が頭を突き抜け、意識が飛びそうになった瞬間目を開けたらここにいるとかわけ分からん。
というより気付いた事がある、いま俺全裸だw。
気持ちが良い。
この開放感、とても良い。
なぜか俺のジュニアが
逆立ちを始めた。
ああ!このまま中学生が水泳の授業をしているど真ん中に瞬間移動したい!!!
「あのぉ、そろそろいいかな?」
陽「誰だ!?」
「浸ってる最中にごめんねぇ」
俺の目の前には申し訳なさそうな顔をした白髪で蒼眼な20代のイケメンがいた。
「面倒だから要点だけ話すね、君は死んだんだ仲村 陽君、そして別の世界に行ってもらう。拒否権は無い。そして私は神と呼ばれるものだ。」
陽「おお、おお!なんだ、死んだのか」
神「あれ、ツッコミどころが有りすぎて何から言ったらいいか分かんなくなった(苦笑)
とりあえず、質問があれば受け付けるよ」
陽「つか何で俺死んだ?(笑)」
あれ、離れた所に女の子がいる。やべ、また腹筋始めた(笑)
神「ちょっ(笑)かなり入ってるねw」
陽「そうでもないです~w
それで死因は?笑w」
神「あのね~w、俗に言うね、テクノブレイク(笑)」
陽「爆笑wwwww」
神「なんで自分の死に対して爆笑なのwww笑」
陽「いや~、動物と哺乳類がチョメチョメしてる動画は興奮が冷めやらぬのだよ(笑)
ゆえに小一時間で20回近く登頂して果てて死ぬ自分考えたらもう笑www」
神「そうかwww
とりあえずだなw、ウリエルこっちに来い(笑)」
神が言うと離れた所にいた女の子が神の側まで来た。
ウリエル「はい」
うはw
俺に対して嫌悪感ハンパねぇwww
神「そろそろウリエルも人間嫌い直せw」
何だw変態の俺に対しての嫌悪感だと思ったww
ウリエル縛るぞ☆(笑)
神「っw まぁ本題入ろうか(笑)」
そういうと神は真剣な顔になり話し始めた。
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