きょぬーはおましだき、ひんぬーはむしゃぶりつきたい。

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あれから何分経ったのだろうか? 穴から落ちれば転生と言われ、これはっ!と思い高高度降下低高度開傘を行ったどこぞの蛇を模倣 して落ちたが、ずっと真っ暗な空間をひたすらに落ちてる。 と、そんな事を考えていたら突如目の前に閃光が走り何も見えなくなった。 一分位経ち、徐々に視界が回復し、周りを見るとそこは太陽が輝き上は青く、下は真っ白な場所だった。 普通に考えて、雲の上だろう。 いやまず、普通に考えれるはずが無い。 だって、素っ裸なんだもん。 ああぁ~、おれの銃身がブルンブルンしてるよぉwww そんな事より、この高さから素っ裸で降下とかありえん 笑w 凍傷や低酸素症、体内の窒素が関節等で気泡化し激痛が走ったりするはずなんだが… 今の俺は最高に気持ちいい!!!!! ブルンブルンいってるのなんて気持ち良過ぎておっきしちゃうよぉ/// アヘアヘwアヘwwwww いかん、新たな快感に浸ってる場合じゃなかった、落ちてるんだから着地を考えねば… いや待て!!!変態がここで快感にあえがなくてどこであえぐ! 俺は変態なんだ!!!!!!! あくまで変態なんだ!!!!! 犯罪者では無い!!!!!!! 変態者だ!!!!!!!!!! そうと決まればあえぐのみ! 「幼女のブラックラグーンへらりるれろ!!!!!!!!!」 「カエル兵っ娘のフィアープレイ!!!!!!!!!!!!!」 「ハァン!ハァァぁァぁァァァンンンン!!!!」 そんな事を叫びながら落ちていると、いつの間にか雲を抜けていた。 「喘ぐには良い日だ…」 変な事を呟き、落ち着きを取り戻すと、陽は異世界に来たんだと実感した。 人や建物が認識出来ない程高い上空にからでも分かる広大な深緑の草原、変に威圧感のある紫色の山など、元いた世界には無い光景が陽を刺激させた。 「そうだ複製使ってみっか」 陽はある人物を思い浮かべた。その人物は宇宙服を着ていて、ヘルメットに6enБЕИと書いてあるドM放火魔。 浮かべた途端、陽の皮膚は盛り上がり、肌の色は変色していく。 徐々に形成していった陽の身体は想像した人物と完全に瓜二つになった。
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