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寒い空の下で二人の時に
軽く触れた手と手
心が揺れた
「どこか知らない場所まで行けたらいい」と
君の言葉は何故だか
震えて響いた
降り始めた雪で二人が濡れる前に小さなキスを交わしたかった
夜空の下で
拭い切れない哀しみだって
忘れられない切なさだって
僕にまかせてくれたら
きっと消してあげる
必ずだよ
手の届かない幸せだって
取り戻せない喜びだって
僕にまかせてくれたらずっと君のもの
yeah yeah
この気持ち
いつまででも
君のもの
この世界が美しいと思えるように
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