夢見るようなクリスマス

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寒い空の下で二人の時に 軽く触れた手と手 心が揺れた 「どこか知らない場所まで行けたらいい」と 君の言葉は何故だか 震えて響いた 降り始めた雪で二人が濡れる前に小さなキスを交わしたかった 夜空の下で 拭い切れない哀しみだって 忘れられない切なさだって 僕にまかせてくれたら きっと消してあげる 必ずだよ 手の届かない幸せだって 取り戻せない喜びだって 僕にまかせてくれたらずっと君のもの yeah yeah この気持ち いつまででも 君のもの この世界が美しいと思えるように
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