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彰「だーぃじょぅぶ♪俺はぁ、ノンケでもビッチちゃんでもぉ、構わないからぁ~☆」
いや、貴様の好みなど聞いていないのだよ。
鏡「貴方様が良くてもこの私はノンケで役にも立たず、なんの反応も出来ないのでつまらないと思いますよ?ですが、どうしても必要だとおっしゃるのでしたらこの沢田君をあげます」
呉「いやいやいや!!え!?なに言ってんの!?」
もうめんどくさくなったのだよ。
頼むから身替わりになってくれたまえ……的な目で訴える
呉「ちょ!?大体言いたい事はわかっちゃったけど、なんで俺なの!?イヤだよ!俺は見るせry「沢田君?逝ってくれますよね?」……はぃ…(泣)」
ふん、僕に逆らうのは許さないのだよ。
鏡「そういう事なので、沢田君?よろしくお願いしますね?私は自分で寮に行って残っている引っ越しの荷物を片付けてきますので…それでは、生徒会長様、副会長様、会計様、書記様…失礼します」
喜「ちょ!?」
呉「…鬼…悪魔…」
さて、明日から呉羽を腐男子受けにさせる計画でも立てるか。
そうして僕は、寮にある自分の部屋に向かったのだよ。
すっかり、同室者の事を忘れて……
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