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鏡「ほぅ…なかなかの内装なのだよ。」
部屋に入った僕はその豪華過ぎずちょうど良い僕好みの内装に感嘆の声を漏らした。
同室者?
誰だ、それは?
知らんな。
忘れた
まず、注目すべき点は本棚が三つあると言うことだな。
学生だから勉強の為に用意をしてくれていたのだろうが…
僕は自分の荷物が入っているダンボールを開けると、笑みを浮かべた。
鏡「クククッ……僕は絶対にフラグは回収しない。だから、遠慮無くこの部屋を使わせて貰おうか。」
ダンボールに入っていたのは……漫画、ポスター、DVDボックス、フィギア、P○P、○S…ets…
僕はオタク…
自覚している。
言っておく、オタク程充実している毎日を送れない!
今の世ではオタクと言うだけで差別や卑下をする奴がいるが……僕は他人を卑下する暇があるなら自身の趣味を見つけた方が言いと思っている質でな。
正直、他人に対してあれこれ言う奴は自分は世間に発表して誰もが誇りに思い、誰もが認め、誰もが褒め称えるご趣味をお持ちなのか?
一昨日来やがれ、なのだよ。
*個人の意見ですので、気分を害されたなら回れ右でお願いします。
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