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貴方の背中(永倉×千鶴)
永倉:千鶴ちゃんのおやじさんの手掛かり何かあったか?【大福を口に含む】
千鶴:いえ…今日もこれといった情報はなくって…【お茶をこくっと飲む】
永倉:また見回りの時連れて行くから、そう気を落とすなって【バシバシッと気合いを入れるように背中を叩く】
千鶴:永倉さんいたいです…っ;【背中をさすり涙目になる】
永倉:悪い悪い、女の子にする事じゃなかったな…【苦笑いして頭をかく】
千鶴:でも…元気貰えました…///【不安な気持ちまで吹き飛ばしてくれたみたい…永倉さんの手好きだな…】
永倉:千鶴ちゃん…どうかしたのか?顔真っ赤だぞ?;【心配そうに顔を覗き込む】
千鶴:っ?!///;あの…沢山歩いたから疲れが出たのかも…【頬を抑え下を俯く】
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