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左之助:あれ?千鶴は何処いったんだ?【大福の包みを持って新八と探す】
新八:それ、悪くなる前に俺食っていい?【ぐお~~っと腹の虫が鳴る】
左之助:今買って来たのだしな…熊でも腹の中で飼ってるのか…?【自分達の部屋の前で立ち止まる】
平助:大体千鶴は無防備過ぎる!
千鶴:だって急にされたんだもん!;
平助:そんな契り俺が消してやる!
左之助・新八:?【顔を合わせ障子に耳を付ける】
千鶴:やっ…平助くんやめて…
平助:じっとしてれば痛くしねえよ…
千鶴:痛いっ…もうやめてっ…お願い…
左之助:…平助が千鶴襲ってるのか?【小声で新八に尋ねる】
新八:そうか~大人の階段登ってる途中か、なら今日は赤飯だな【にかっと笑う】
左之助:お前が言うと生々しいな…千鶴嫌がってんなら止めた方がいいんじゃ…【物凄い殺気をかんじくるっと振り返る】
一:女人を無理やり抱くとは…許し難い…【刀を構え突入しそうな出で立ち】
総司:千鶴ちゃんに乱暴するなんて許せないよね…斬っていいかな?いいよね…【にやりと妖しく笑い刀を構える】
ガラリ!と障子を開けると…
千鶴:平助君痛い;もう少し優しく拭いて;【手ぬぐいで顔を拭かれる千鶴】
平助:力加減わからねえんだよ!【怒鳴りながら手ぬぐいで千鶴の顔を拭いている】
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