~反董卓連合~

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こいついつの間に復活しやがった!? 月「あの…」 か「はいはい教えてア゙!!?………ガク」 鳩尾に思いっきり拳を入れた。 星「まぁ私は知ってるがな…ニヤニヤ」 悠「…一刀か?」 星「うむ。前に教えて頂いた。いやはや…主殿の世界には色々な言葉がありますな!」 悠「…言っとくが俺は至って普通だ…普通……だよな?」 求めてくる奴等がたまたまなだけだ…たまたまだ… 星「うむ。わかっておる。ただ主殿と悠殿を見ると面白くてな(傍から見ればロリコンにしか見えぬ…なんて口が裂けても言えない)」 一刀…お前がそこまで言うなら俺にも考えがあるから覚悟しとけ…ククク 星「(ふむ…これは面白い事になるかもしれぬな)」 桃・愛「「ご主人様…大丈夫ですか?」」 か「…………」 …どうやら気絶しているようだな 次からはもっと力を強めるか…じゃないとすぐ復活しやがるからな。 悠「さて…そろそろ連合軍が来る頃だろう…皆わかってるな?」 桃・愛・鈴・星・朱・雛「「「「「「はい!(うむ!)」」」」」」 霞「なぁ遡ちん…あたしらって…」 雄「…完全に空気だな」 音「恋殿の魅力に気付かない愚か者達め!今に見てろです!!」 恋「…音々、悪さはダメ」 音「うぅ…恋殿が言うなら仕方ないです…」 一刀のせいで、一向に絡まれない四人だった… それから追いついてきた連合軍によって無人の洛陽はあっけなく制圧された。 悠は袁紹に董卓の死を伝えると、怯える袁紹は直ぐ様了承し、この戦いは幕を閉じたのだった…
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