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「そうだよ!卒業してからも
ずっと一緒に遊んだりご飯
食ったりお茶したりすれば
いいじゃん!」
由奈に笑顔が戻った
「そうだよね!進路は
バラバラだけど今までと
同じように一緒に遊んだり
ご飯食べたりすれば寂しく
なんかないよね?」
「そうだよ。だから由奈。
寂しくなんかないんだよ」
そんなこんなで俺らは
他愛のない会話をしていた
ー 翌日 ー
「ねぇ愛奈」
「ん?」
「もし私がプロのヘアーメイクに
なったら愛奈に1番に
ヘアーメイクしてあげるね」
「いいの?」
「もちろんだよ!だって
私の大親友なんだもん!」
「由奈、ありがとう」
そこに勇斗がやってくる
「おはよー」
「おはよー勇斗」
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