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彼…キョウは私に名乗ると微笑みながら手を差し伸べた。
峡「どしたwww俺の顔にゴミでもついてっか?wwwww」
サ「な、なんでもないっ!」
『見とれてた』なんて言えないよ///
峡「そかwwww」
サ「あなたはどこから来たの?厨二魔法なんて私は聞いたことないわ」
峡「さぁwwwどこでしょねwwwwちなみにwww厨二魔法はある病の患者しか使えんwwww」
サ「あなたもその『ある病』を患ってるの?」
峡「いやww俺は厨二病にゃかかってないっすよwwww」
キョウは楽しそうに笑いながら言う。
サ「え…そのち、チュウニ病にかかってないのに使えるの?」
峡「当wたwりw前wwwなんせ俺、チートですからwwwww」
またでた…『チート』ってなんなの?称号?2つ名?
サ「ね、ねぇ…んっ!?」
キョウがいきなり私の口を手でふさいだ
峡「静かに」
「グオオオオォォォォン!!」
地面をビリビリと揺らして咆哮が聴こえた…
この、咆哮って……
峡「コwイwツwはwwwどうも、こんぬつはwwwドラゴンさんwww」
そう…魔物の中でも最強種のドラゴンが……
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