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≪峡君。元気かな?≫
ハゲこと神(笑)の微妙にウザい声が頭の中に直接wwwww
≪おい、ハゲ。俺の魔力無限じゃねーの?≫
≪あー、それ封印状態だからだと思う≫
≪封印?≫
≪そう、封印。たぶん転生するときに、あまりに魔力が大きすぎたから自動的に封印が施されたんだと思うよ≫
なるへそwwwなるへそwwww
≪その封印とやらはどうやったら解ける?≫
≪現状の峡君じゃ無理だね≫
≪マジかよ≫
≪うん。その世界、最高の封印『森羅万象』が施されてるよ≫
≪んじゃ、今現在の俺の魔力どんくらいなわけ?≫
≪だいたい、1京飛んで9千万くらいだね≫
≪それって多いのか?≫
≪多いよ?その世界じゃ帝に峡君以外の転生者達と比べても、ブッチギリで多いよ≫
≪そか、良かったな。完全なハゲにならずに済んで≫
プツン
あ、切れたwwww
サ「少しは回復した?」
峡「まだ、無理っぽいwwww」
だって、まだ足に力入りませんもんwwww
サ「仕方ない…これ飲んで」
腰のポーチから青いキャンディのようなものを出して、渡してきた。
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