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峡「たしかにそこそこ威力はあるみたいだけど、俺を殺るには火力不足www」
背中のエリ○ュデータを抜き、一閃させる。
はい、炎消し飛びましたwwwww
「なっ!?」
俺が剣を一振りしただけで自分の魔法が消えたのに驚いてるwwww
ボカッ!
峡「いて」
頭をサーシャに殴られたwwww
サ「目的忘れてない?キョウ」
目的?なんだっけ?wwwww
サ「はぁ…とりあえず、入りましょ」
「うぃwww」
ギルドの中はなんと言うか、居酒屋みたいだったwwww
峡「なにこの、飲んだくれ共はwwww」
サ「ごめんね、こんなで…」
?「あら、サーシャお帰りなさい」
カウンターのほうから、どことなくサーシャに似た美人さんが、サーシャに話しかけた。
サ「ただいま、お母さん」
「その様子だと依頼は達成できたみたいね」
サ「うん。でも、ほとんど…って依頼は全部、この人のおかげなんだけどね」
サーシャが俺を華奢な腕にそぐわない力で引き寄せた。
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