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峡「どうもwwwキョウ・スドウですwww」
シ「シリナ・レナスよ。とりあえず、娘を助けてくれてありがとう」
峡「偶然ですwww」
むず痒いwwww
シ「あなたはどこのギルドの人なの?」
峡「俺?どフリーですがナニか?wwwwww」
シ「そうなの?」
驚いたような顔をするシリナさんwwww
サ「そうなの、キョウは何処のギルドにも所属してないの。でも、実力はたしかよ?」
シ「へぇ…」
疑わしげな目をサーシャに向ける。
サ「本当にキョウは凄いのよ?知らない魔法で森ごとリザドの群れを凍らせたり、もっと凄いのはミニドラを剣だけで倒したのよ?」
実際にはソードスキルに創造の力も使ってんだけどねwwwww
『ギャハハハハハハ!』
フロア中の奴が爆笑した
「そんなガキがンな事できるわきゃないだろ」
「たしかに!」
「そうそう、マスターや帝くらいじゃねえとあり得ねぇよ」
サ「嘘じゃないのに…!」
うつ向いてサーシャが悔しそうに言う。
峡「あり得ない?この世界、『あり得ない』ことなんて『あり得ない』。なんなら試すか?」
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