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爆笑してた全員が笑うのを止めて俺を見る。
峡「なんなら、そのマスターをコイツだけで倒して見せてやる」
エリシ○ータを少しだけ鞘から抜いて全員に向けて言う。
シ「ずいぶんな自信ね」
いつの間にかシリナさんに背中から短剣突き付けられてますwwww脅しのつもりですか?wwww
峡「魔法OKならこの場に居る全員瞬殺する自信もありますが?wwwww」
うはっwwwアウェー感がハンパないwwww
「調子のってンじゃねぇぞ!!」
ゴリマッチョ2号が殴りかかってくる。
遅ぇよwwww
バシッ!!
左手一本でパンチを受け止めてやる。
「な!?」
峡「おいおい、これでパンチのつもりか?」
シ「キョウ。あなた余裕かましてるみたいだけど、今の状況わかってる?」
峡「今、俺のちょうど心臓の真後ろに突き立ててるそのオモチャのことですか?wwwww」
シ「オモチャ…ね、いいわ着いて来なさい。あなたのその自信へし折ってあげるわ」
短剣を懐にしまうと氷のように冷えた目を俺に向ける。
てか、自信じゃなくて事実だからwwwwww
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