1人が本棚に入れています
本棚に追加
姉「母さんならもう仕事に行ったわよ」
華「……サァ」
姉「とりま、さっさと着替えな!!? 和真くん、ちょっと部屋を出てくれないかな?」
和「そのつもりっすよ」
それから、さっさと制服に着替えて、姉ちゃんに髪をセットしてもらった。
時計を見ると………
07:57
姉「よし!! 完成!!」
華「朝ご飯は…いいや」
姉&和「「食えよ!!?」」
姉ちゃんと和真に強制された。
姉ちゃんに逆らうと後々殺されてしまうから逆らえない。
だが今回は
華「だって、時間…」
と言ってみたが
姉「いいから食え!! 死ぬぞ?」
と、切り捨てられた。
華「姉ちゃん、怖いよ」
和「お姉さん、俺さっきおにぎり作っといたんで大丈夫っすよ。すいません、勝手に台所使って…」
和真、我が家で勝手に何をしているんだい?
姉「和真くんナイス!!」
ナイスじゃないだろ!!
と、心の中で突っ込んでおいた。
.
最初のコメントを投稿しよう!