Story.1

7/11
前へ
/11ページ
次へ
姉「母さんならもう仕事に行ったわよ」 華「……サァ」 姉「とりま、さっさと着替えな!!? 和真くん、ちょっと部屋を出てくれないかな?」 和「そのつもりっすよ」 それから、さっさと制服に着替えて、姉ちゃんに髪をセットしてもらった。 時計を見ると……… 07:57 姉「よし!! 完成!!」 華「朝ご飯は…いいや」 姉&和「「食えよ!!?」」 姉ちゃんと和真に強制された。 姉ちゃんに逆らうと後々殺されてしまうから逆らえない。 だが今回は 華「だって、時間…」 と言ってみたが 姉「いいから食え!! 死ぬぞ?」 と、切り捨てられた。 華「姉ちゃん、怖いよ」 和「お姉さん、俺さっきおにぎり作っといたんで大丈夫っすよ。すいません、勝手に台所使って…」 和真、我が家で勝手に何をしているんだい? 姉「和真くんナイス!!」 ナイスじゃないだろ!! と、心の中で突っ込んでおいた。 .
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加