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後ろから声が聞こえ、振り返ってみるとそこには…
「な…る…」
そう、誠の前に立っていたのは鳴海…
この学園の教師だ
生で見れるなんて思ってもいなかったため吃驚している状態
その時、頭上からあの時の声が降ってきた
『どうだ?楽しんでいるか?』
真上に目線をあげれば、自分よりは年上だが若い天使がいた
少しの間、見惚れていた誠だが、すぐに戻り疑問をぶつけた
何で、漫画の世界にいるんだ?
『それは、お前が望んだからだ。まぁ、せいぜいこの世界を堪能しろ』
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