プロローグ~出会い~

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僕が指指したのは 里穂「あれ?、私たちの学校の政府だね」 夏紀「ああ、でもあの駅で乗るのっていたっけ?」 里穂「夏紀が考えるならいないんじゃない?」 里穂が言うように、僕は人の顔を忘れない 夏紀「ぬわっっっっ!!!!!」 里穂「あー、ほら、こっちにおいで」 いきなり声を上げた僕を里穂は焦ることなくドアと里穂の間に 里穂「開くドアが逆だったからね」 夏紀「ああ、びっくりした」 里穂「でも、男の人が触れたからって大声あげたらダメだよ」 夏紀「……はい」 男は嫌いだ 苦手だ
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