7月23日 PM0:10

4/9
前へ
/37ページ
次へ
「負梨ッッッ!!!」 井神がボクの名前を叫んだ。 ふと蘇る感覚。 さっき見てたのは、なんだ…? 「負梨!生きてるの!?」 「なんとか…な」 ギリギリの言葉で井神に返す。 「良かったぁ~~!」 と井神が抱きついてくる。 迷惑かけていたみたいだ。 「ゴメンな、井神」
/37ページ

最初のコメントを投稿しよう!

26人が本棚に入れています
本棚に追加