きゅう

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「汰句~ 朝だよ~ 起ーきーろ~! 学校遅刻しちゃうよ~?」 「ん〰〰〰…」 「おいてっちゃうよ~」 「…ヤダ。」 「じゃあ、早く支度してっ!」 「…はい」 俺が起きると、由梨が隣で笑っていた 「何?」 「いやっ(笑) 汰句寝癖ヒドいんだもん(笑)」 「んっ? あー…」 鏡を見たら、めっちゃ髪がはねていた… 「うーわっ…ダッセ。 ゴメン…あんま見ないで///」 「え~? かわいーじゃん!(笑)」 「男にかわいーとかゆーなっ!!」 「ゴメン×2(笑) ほらっ! 早く顔洗ってきなよ」
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