きゅう

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「おう…」 俺は、昨日由梨の家に泊まった つーか、明希が『泊まってけば?』ってゆーから泊まった(笑) 気のきくヤツ♪ 顔を洗って歯を磨いてから由梨の部屋へ戻ると、由梨がベットに寝っ転がっていた 「愛しの彼氏のぬくもりを感じますか?(笑)」 「たっ汰句っ///」 「なーにしてんだよっ(笑)」 「べっ別に///」 「(笑)もー素直じゃねーなー」 「だから何もないって/// ただ眠かっただけ///」 「ふーん?(笑)」 「はっ早く着替えなよっ/// あと、5分で家出るからっ!//」 「はい×2(笑)」 俺はすぐに制服に着替えて、髪をワックスでセットした 「丁度5分(笑)」
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