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そして俺は、そんな二人の様子に妄想がヒートアップしてしまい全く関係のない話まで取り入れてしまい、気づけばこの空き教室に来てから2時間が経とうとしていた。
俺どんだけ話してんだよwww
ふっ、こんな時はアレだな。
「取り乱し過ぎました。ごめんなさい。自重します」
謝るしかねぇよwww
「えっと、話の原点に戻っていいかなぁ?」
全くだな。逸れ過ぎだろ俺www
「うん。マジゴメン、要はハルもそういう枠なんだよ」
「椎葉くん意味が分かんないんだけど…」
で・す・よ・ね☆
「まあ、うん。そういう設定があるってこと。下半身ユル男だの、チャラ男だののキャラは、過去にいろいろあって独りじゃ寝れないとか。だからハルもそうなんじゃないかなぁ~って思ったんだよ」
頭の中はすげぇふざけてるけどさ、話してること割かし真面目だから俺は、キリッとかっこつけてハルにこう続けてやったんだ。
「だからさ、ハルも悩みがあるなら聞いてやるくらいしたいし、s…ヤラなくてもいいなら一緒に寝るくらい構わないからさ」
一華もよくわかってないながらも僕もだから、あと。ちゃんと後で説明してねとかわいく上目づかいを頂きました。
お前女の子だったら俺の彼女にしたかry
さて、ハルの反応は…
俺女の子だったらハルに間違いなく惚れてたわ。
ありがとう。と笑顔で言うハルは最高に可愛かったから。
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