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ハル自身もわかんねぇって、コイツよく生きてんな~
変に感心してしまうぜ。
いや主人公体質の奴って早死にしそうだよなwww
一華の困惑を宥めるように、場を和らげるように一番年長な長田先輩は一華の頭をポンポンと叩きながら大人な対応をして下さった。
「よくわかんねぇ体質してんのな。ま、それで持ってたんだから問題ねぇよ」
ふんわり一華に微笑みながらいう先輩。
こんな状況ながら腐男子な俺の妄想は止まらない訳で、いや。こんな状況だからかwww
そしてそれに応える様に一華は長田先輩の手に身を委ね…ghhh
「ん。ハル君体調悪かったらすぐ教えてね?」
「うん。わかった~。ご馳走様でした」
腐。現実は妄想のようにはいかないのさキリッ←
食べ終えたハルの手を会長が突然とるとサッサと歩き出した。
なにこの漫画www
俺を萌え死にさせるつもりかwww
食堂を出る前にハルがヒラヒラ手を振っていたから、俺と一華も振りかえしたのを見てからハルは扉を閉めた。
あいつイイやつすぎるぞwww
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