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チュンチュン……━━━
パチッ!!
ユウタは目を覚ました。
『!?………夢?……じゃない!!』
そこは広い草原だった。
『……ここはどこなんだろう………』
ユウタは辺りを見渡し、歩き出した。
『アソコに町がある!!行ってみよう♪』
━その時…━
いきなり青いプルプルした生き物が飛び出してきた。
『!?お前は、ス、スライム!!』
スライムはいきなり襲いかかって来た。
<ピピィィー!!!!!!!>
ポカッ!!
『イッてぇ!!
やばいどうなってんの??』
ユウタは混乱している。
『メラ!』
後方から火の丸がスライムめがけて飛んでいく。
スライムをやっつけた。
『大丈夫?』
『え?あれ、スライムが?まさか君が…ってリオ!?』
ユウタは目をパチパチさせた。
『リオ?』
『私はミオ、魔法使いなの
リオって君の彼女?♪』
ミオはリオにうりふたつであった。
ユウタは顔を赤らめた
『違ッ!!!!
………リ…オ…じゃないのか…
ねぇ…ここは…どこ?』
『?
なに言ってるの?
ここは"クレアの町"の前じゃない
クスクス…♪』
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