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Г…………」
Г混乱してる?」
ミオがユウタの顔を覗き込む
Г!?………そりゃいきなり勇者って言われても……………」
Г今日は遅い、今夜は泊まるがよか♪」
窓を覗くと辺りはすっかり真っ暗だ
Г変な事しないでよね///」
Гしないよ!!!!」
ユウタは床につく
Г…………勇者…か
僕は元の世界に帰れるのかな…………」
ユウタは不安を胸に、眠りについた
ピピッピピッピピッピピッ……ポチ………
Г…………時計!?
え、ここは!?」
ユウタは掛け布団をはねのけ辺りを見渡した
Г僕の家だ……?
あれは夢……
違う、この傷痕……あの時スライムにやられた痕だ
夢なんかじゃない!!!!」
Гユウタ~?起きたの?
早く御飯食べて学校に行きなさ~い!」
「は~い!!?」
ユウタは急いで着替え、パンをくわえて登校した
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