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「あ、鈴村さんもお疲れ様でーす。これ、どうぞー」 「ど、どうも…え、杉田、これどうゆう…?」 水を渡され、それを握りしめながら杉田に訊く。 「え?今回の仕事じゃないですか、BLCDの。聞いてなかったんですか?」 「いわない方がリアリティー出るとか、監督から騙せって言われまして。騙しちゃいました☆」 (キラッじゃねえーーーーーー!!!!) 「俺がどんだけ焦ったと思ってっ!!」 「だから~、むっちゃ謝ったじゃないっすかー。ほら、でも怖がる鈴村さん可愛かったし、たまにはこうゆうのもいいです「しね杉田ああああああああああああっ!!」 「ちょ、痛っ!何すんですか!」 「バカ杉田!アホ!しね!」 「ひどっ…へ!いひゃいれふってふぁっ!!(痛いですってば!!)」 「それはこっちのセリフだっ!お前がホントにおかしくなっちゃったのかと、思って、おれっ…っ…」 「ちょっ!泣かないでくださいよ!本当にやだったとかわかんなくて…すいません!」 「やにきまって、んだろーが…それくらい分かれっ…!」 「すいません…」 「もう…おれ…杉田と仕事すんのやだ」 「エエエエ!!それは僕だってやです!しんじゃいます!!」 「俺はしにかけたんだよ!!!!っもう帰る!!」 「ちょっほんとまってくださいよ~!!すいませんでしたってばぁ!!!!」 「知らない」 ーバダン 「嫌われた……もう…絶対殺される……しぬ………生きてられない………しくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしく」 えんど
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